「とびら」だからできること
01.経験豊富な理学療法士・作業療法士が在中し支援内容を計画します
「とびら」の特徴のひとつとして、経験豊富な理学療法士の個別訓練があります。専門的知見から計画・評価を行い、継続的なサポートを提供しているのが特徴で、訓練室も整備していきます。
また、学校教育に合わせた学習支援や、認知機能トレーニングもわたしたちの強みです。ひとりひとりのお子さんにあわせたプログラムを提案・提供し〝強みを延ばし、遅れを補う”支援に力を入れています。
02.5つの領域を踏まえて支援します
01.健康・生活
02.運動・感覚
03.認知・行動
04.言語・コミュニケーション
05.人間関係・社会性
03.保護者、関係機関と密な連携を取って支援します。
「とびら」では、未就学児から中高生(18歳未満)まで、成長を見守りながら、一貫した支援をさせて頂いております。ひとりひとりのお子さんの成長をサポートしながら、保護者の方々と喜び合う。
こどもたちの発達支援には、保護者や学校をはじめとする様々な関りが必須です。それらの関係機関、関係する方々と密に連携し、情報を共有することにより、ひとりひとりに対する理解を深めていきます。
04.教材及びアセスメント・連絡網のICT化
「とびら」は、webマーケティング・デザイン会社として事業展開している合同会社Good Future Companyが運営しています。その強みを生かし、教材及びアセスメント・連絡網のICT化を図っています。
教材としては、パソコンやタブレットを用いた、学習支援やプログラミング教室の実施。ネット環境による外部講師からの遠隔事業も想定しております。
次に、アセスメントとは、お子さんの発達状況などを分析・評価するということ。とびら」では作業療法士でもある児童発達管理責任者がWISCーⅣという世界基準の認知テストと相関性のあるものを用いてアセスメントをしていきます。それにより、この部分は得意だね!この部分は少し苦手だね!などみていき、その子どもに合った支援内容を考えます。もちろんスタッフも全員に譲歩共有し、お子さんが混乱することを少しでも減らしていけるというメリットがあります。
また、連絡帳もクラウド型を導入。スマホやパソコンがあればどこからでもお子さんの日々の様子が確認できます。写真なども投稿できるので、楽しく頑張っている様子などを是非ご覧ください。